玄関タイルのことが気になって仕方がない。(まだ物件決まってないのに)
訪問してくださってありがとうございます!
こんなブログです
リフォーム業に身を置きつつ、中古物件を買って自分好みにリフォームすることを計画中。
まだ物件が全く具体的に決まってないので、しばらく妄想が繰り広げられる予定です。
リフォーム計画に関わらず、ずぼらでもそこそこ素敵を目指す日々のことのも記録していきたいなと思います。
レトロな建物には可愛い床がたくさんある!
ところでこの写真のタイル可愛くないですか?可愛いですよね!?
大阪の中之島公会堂に行った時の写真です。
どうやら私、下ばっかり見て生きているようですね!
いや〜ベージュいいですね!(青にするってこの間言ってたけど?)
私の目指すレトロだけど現代的でゆるりとした空間の入り口にぴったりじゃないでしょうか!?
これなら仏頂面で出迎えてもみんな大歓迎されてるって思ってくれるよ!
でもね、こういう感じもやっぱり好きなんです。
なんでしょうかね?可愛らしいバランスの黒が並んでいると・・・いいよね!?
ただこれは長い廊下だから似合うんですがね。
ちょっとデコボコして歪に反射してるだけでずっと見ていられますね!
可愛いからね!
タイルの貼り方は色々あるのだ
タイルってものすごい量の種類が日々作られています。
トレンドに合わせて新作が出ては廃盤も出て、その繰り返し。
ちなみに今は大判タイルの黄金時代です。
間違いなくかっこいい、石目調の大判タイル。
ドーンと貼っていくにしても、縦に使うのか横に使うのか馬目地なのか芋目地なのか、
目地の色をどうするか、はたまた目地なしなのか・・・
バリエーションが色々あります。
モザイクだともう無限大。
奥深すぎて溺れてしまう。
よくネットで画像見すぎて息止まってますからね。(息はした方がいいね)
それで中之島公会堂の写真を見返していて、あっ、と思った写真。
タイルって基本は小口(タイルの側面の部分です。)仕上がっていないのでコーナーをどう納めるかってとても大事なことなんです。
よく目に入る方を勝たせたり、金物を使って小口を隠したり。
いかに自然と目立たないようにするかって考えます。
が、これはもう逆にコーナーに左官仕上げをして小口埋めるという手法。
なるほど〜と思って写真に撮っていたようですね。
タイルの歴史は人類とともにありますので、奥が深いのは当たり前。
よーくよーく考えたいと思います。
ちなみに本日の夕食
トマトとアボガドとゆで卵のサラダは本日初めて頂きました。美味しかったー!
自分でドレッシングも調合したそうな。
ゴーヤチャンプルも上手になって・・・!
いつものコーヒーもね!
ごちそうさまでした!