強いこだわりなく、毎日コーヒーを飲んでいる人のコーヒーグッズ
実家の2代目猫はるちゃん。女の子。もうすぐ1才くらい。(元野良猫なので)
構って欲しいくせに人見知りというめんどくさい性格です。
ガラスのコーヒーサーバーの悲しい宿命
我が家では毎日コーヒーをいただく。
特に鋭い味覚を持つ人間はいないため、こだわった豆選びなどはしないし、ドリップ方法も至ってシンプルかつベーシックなペーパーフィルター式です。
ちなみにコーヒーはカルディのイタリアンローストをペーパーフィルター用に挽いてもらったものを常用しています。
ドリッパーは「Karita102 ロト」を使っています。
カリタ 陶器製コーヒードリッパー 102-ロト(2~4人用) ブラウン #02003
- 出版社/メーカー: カリタ(Kalita)
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こちらですね。有名かつ、お値段も控えめ。鋭い舌を持たない私にとって十分な商品です。ブラウンを選んだのは単純に色味が好きだったのと、ホワイト系だとずぼらな私によってコーヒー渋を付着させられる恐れが濃厚だったからです。
それで、サーバーはどうしたかというと、ビーカーっぽい形が可愛いかなと思いましてこちらを選びました。
実際コーヒーが落ちて行くところがよく見えて上にドリッパーが乗っている姿もとっても可愛くて、毎日使っていました。(夫が)
だけど別れは案外早くやってきたのです。
ガチャッ
食洗機の中で、何かがぶつかったのか、そもそも高熱で洗ってはいけなかったのか。
私の可愛いサーバーは割れてしまいました。
私:割れたー!!!(泣)
夫:大丈夫!?
嘘泣きを続ける私に夫は、
夫:気に入ってたんでしょ?また同じの買いなよ!
私:いいの!?
なんて寛大な。私なら、
割れるんだからもうガラス製やめれば?
とか言ってしまいそうなのに・・・。
この優しい言葉に心を入れ替えて、割れないサーバーを探そう、、ということにはならず、ガラス製が気に入っていた私はこの言葉をありがたく受け取り、再度ガラス製サーバーを購入することにしました。
こちらは2代目のガラス製コーヒーサーバー。
実はこれはKINTOのサーバーではなく、無印のガラス製計量カップです。
KINTOのサーバーは可愛かったけれど一度割れた実績がある。ケチとまではいかないが損したくないという気持ちはそこそこ持っている私にとって同じものの購入にはどうしても踏み込めなかった。
計量カップなら使うことを想定している分、丈夫なんじゃないかな・・・?
そんな期待をしていた。しかし、またしてもその期待は打ち砕かれた。
ガチャッ
私は悟った。
ガラスは割れる!!
絶対割れる!間違いない!悲しい、悲しすぎるよ!わーん!
そんな悲しいことがあって、今はどこともしれないメーカーの作ったステンレス製のピッチャー的なものをサーバーとして活用しています。
あ、特にアンティークとかでもなく、アマゾンで購入しました。
そんなに種類もなかったので、サイズ的にちょうどいいものをポチっとしたら、どうやら中国の代理店が出店していたらしく、チャイナポストから発送されました。
これです。届くまでとっても時間がかかったので、届かないかと思いましたが、ちゃんと届きました。中国からはるばるようこそ!
こいつの優れた点は、絶対割れないことです。もう悲しい思いをすることはないでしょう。欠点といえば、中に刻まれている分量のメモリが明らかに間違っていることでしょうか。円筒じゃないのにメモリが均等についてます。おかしいですね。
でもこれで何かを測ることはないので全く問題ありません。
そして最後に、ドリップケトルは定番のこちら。注ぎやすいみたいですよ。(夫が淹れるもので)
HARIO (ハリオ) V60ドリップケトル・ヴォーノ ガス火・IH対応 800ml シルバー VKB-120HSV
- 出版社/メーカー: HARIO(ハリオ)
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そんなわけで今のコーヒーメンバーはこんな感じです。
またコーヒー習慣が変わったり、コーヒーへの傾倒具合がすごいことになったりしたらグッズを集めてみたいな、とも思いますが、今の所はこれで十分。かつ、サーバーが割れないので安定。
だけどガラスのサーバー、見た目が大好きなので、機会があればまた手にしたいなと懲りずに思っています。(三度目の正直を狙っている)